午前には、初対面となるYのビキニ姿の眩しさに気を取られ碌に意識できていなかったのですが、なるほどジャクージ室のガラス張りの一面は、下の露天風呂から敷地内を100mほどまでも見晴るかし、ロッジ1棟やテニス・コートや通路が一望の下になっているのでした。「意外とプライヴァシーが保てる」という謎めかしたYの言葉の意味に思い当たった私は、尚のこと想像を逞しくし、スパッツの中のペニスが痛いほど硬く張りつめるのを再び意識しました。



「ほら!いい眺めでしょう?ここに座って ー」とYは、ジャクージの階段状のへりの一画を示して私を座らせ、「ー 季節ごとの景色を眺めながら... うふ、たとえばフェラチオなんかを味わったりしちゃうと、王侯貴族みたいな気分ですよ?」と、この上なくいやらしいことを無邪気にはしゃいだ様子で言い放つのでした。「いや、その、私は...」「だ〜め。だめですよ?ここに来たからには誰でも、自分の欲望に忠実にならなきゃだめなんです。おじさまの坊やは ー」と私のいきり勃つ股間を示し、「ー 『もう我慢の限界、出してくれ〜!』って暴れ出しそうですのに。これ以上抑えつけてちゃだめなんです」と、私のスパッツのウエストに手をかけるのでした。



「わあ、お元気!それに、綺麗に剃ってらっしゃるのね?」あの時の海外リゾートのカップルやN氏に刺激され、またそれを意識するようになった妻との同調もあって、私も脱毛や剃毛に気を遣うようになっていたのです。N氏には到底及ぶべくもないペニスであってもせめて見苦しくないようにしておこうという気持ちが報われたようでした。「う〜ん、かわいい。苦しかったでちゅね〜?ちゅっ」Yはいたずらっぽく「坊や」をあやすようにいい子いい子し、音を立ててキスをしてくれるのでした。そして舌をあて、ゆっくりと舐め上げ、亀頭をそっとゆっくりと咥え入れ... その間もその左手は陰嚢を柔らかくも独特な手つきで揉みしだき... 何と美しく可憐な顔。それでいて何と絶妙な口と手の動きと力加減。「うっ、あぁっ」私は抑えきれない呻き声を洩らして3分もしない内に射精してしまいました。



真偽のほどこそまだ定かならずともあのN氏の妻君であろうからには、私のようなごく平均的な中年男のごく平均的なペニス、そして平均以下の情けない早漏っぷりを目の当たりにしてみれば、がっかりしたにちがいありません。けれどもYはそんな様子はおくびにも出すことなく、私の射精を口の中に受けとめ、しかも残りの精液を名残惜しそうにちゅうちゅうといつまでも吸い取ってくれるのでした。絶妙な手つきで陰嚢を揉みしだかれ続けるのも相まって、主観にして2、3分かそこら以上も、私はその強烈に甘美な射精感に頭の中が真っ白に痺れる想いでした。



「うふふ... やっとリラックスしてくださったようですね、おじさま?」いい加減私の射精の脈動が静まり、ペニスがようよう下向きに萎え始めると、口を離したYはにこやかに、そして相変わらず少女のように無邪気な顔つきでそう言うのでした。1枚の写真でその姿を見ただけの時から、おそらくは心中に予感としてあった危懼どおり、自分はもうこの美しい若い娘から離れられないだろうと、私はその時痛感したのでした。



「さ、どうかしら?主人とMさん、お料理進んでるか見に戻りません?」どうやら彼女の中では、この「セッション」はこれで終わりということらしく、やはり何か弾んだ、面白がってそうな口調でYは言いました。白昼の半屋外のような場所でもあり、またコンドームを持ってきていなかったこともあって、私に異論のありようもなく、私達はその場を切り上げ、ロッジに戻ることになりました。



キッチン/ダイニングに繋がるドアを、いたずらする時のこどものように忍び足でそ〜っと開けるYに続いて入ってみれば、妻とN氏が、映画やドラマでよく観る恋人同士のように前後に密着した姿勢でキッチン台で料理をしているのが目に入りました。「ああ、早かったね」とYに声を掛けてくるN氏。ながら、妻は顔を下に向けて何やらを堪えているような表情です。Yが「うふ、やっぱり」と呟いて私の手を引きテーブル席に連れていき、遠めに対面するように椅子に着いてみて、私はようやく気が付きました。着衣のままながらどうやら背面ではスカートをまくり上げた妻に、同じくジーンズを穿いたままのN氏はあの長いペニスを挿入しているのでした。
(「4」に続く)






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