娘がもうじき高校生になろうというのに、突如としてオナニー中毒に陥ってしまったアラフィフのオヤジです。オカズは黒ギャルもの一辺倒。というのも、娘が時々連れてくる友人に、今時ちょっと珍しい黒ギャルがいるせいです。その子の灼けた肌、肉感、服装、態度。まだ小生意気なだけの背伸びした中学生に過ぎないと分かってはいても、その子を見るたび私は、もう30年近くも前の2人の黒ギャルとの狂った一夜を思い出してしまうのです。



大学入学を機に近郊都市から上京してきた私は、その当時、特に好きなわけでもないのにある種のかっこつけ心理から、クラブ遊びに精を出していました。とりあえず名のある、自分と同程度の大学に通う見ず知らずの女子大生と知り合ったりするのは、まあ出会いの場としては悪くないし、くらいの気持ちからでした。



何に関してもとりあえずそこそこ、程度のこれといった取り柄もない大学生の私でしたが、ひとつだけ秘かに自慢に思っていることは、ちょっとした巨根の持ち主だということでした。中高時代からも悪友たちに羨望まじりの冷やかし・からかいを受けることしばしばでしたし、大学生になって「同級生の目」みたいなものを気にする必要もなくなってからは、好んで意識的に腰回りのぴったりしたストレート・ジーンズを穿くようにしていました。実際、見ず知らずの女性たちの視線が、充分統計的に有意と言っていいくらいの確率で、自分の股間のふくらみに好意的に向けられているのも感じていました。



合コンやクラブ通いをきっかけにした、短い、あるいは一晩限りの付き合いを既にいくつか経験していた二年次の夏、私はその2人の黒ギャルに出会ったのでした。行きつけになった「いつもの」クラブのいくつかやそこで出会うおおむね似たような女子大生たちに軽く飽きを感じ始めていた私は、もう少し「ディープ」なタイプのクラブへと守備範囲を拡げつつあったのです。



ダブ、ファンク、アシッド・ハウス寄りの小箱だった〇〇は、素性の読み難い雑多な人々が客層でしたが、女性客のルックス水準の高さでは私の知っていた店々を遥かに凌いでダントツでした。そのフロアでは、男性から女性に、そして女性から男性にも、露骨にセクシュアルなダンス・スタイルでアプローチを仕掛けるのが通常のコミュニケーションであるらしく、様子を見ている内にそれを呑みこんだ私は、目立って輝いて見えたひとりのギャルに近づいてみたのでした。



蛍光白のテニスウェア風のへそ出しツーピースで遠目にも抜群だった彼女は、近くで見るとさらに抜群で、スリムに引き締まった腕・脚、大きく形のいい胸、うっすら筋の出る割れた腹筋、幅狭で盛り上がる締まった尻、と絶品の身体を、後にレゲエ・ダンスと呼ばれることになるくねくねぐりんぐりんした踊りで目一杯周囲にアピールしていました。真っ黒に灼けた肌がセックスそのもののグラインドでくねり動く様は、未知の刺激で私の股間を熱くさせました。



私は我知らず大胆にも、彼女の正面に踊り出て、自己流の求愛ダンスで挑みました。自慢の巨根はベージュのサテンのジーンズの中ではち切れんばかりに怒張しており、このギャルなら四の五の言わずに食いついてくるはず、と。5、6分ほどの間か、私たち2人は衆人環視の中お互いのセックス・アピールを見せつけ合うように腰を振り合い、やがてひと息入れた彼女は私の肩にしなだれかかり、耳許で「トイレ行こっか?」とささやいたのでした。
(「2」に続く)






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