たぶん私達夫婦は、いつのまにかお互いに飽きかけ、また単に「子供たちのパパ・ママ」という存在になっていたのでしょう。あの旅行がなかったら、私達は退屈ながらも幸福で安泰な中年夫婦になっていたと思います。ですが今では2人ともこの「寝取られ」というテーマに巡り逢えたことを幸運に思っています。



何かの海外ビーチ・リゾートをねたとしたTV番組をきっかけに、ふいっと私達はあるアジアの有名リゾート地に旅行したのでした。そう体型が崩れてもいない妻は、流行のきわどめの水着を数年ぶりに買ったりして、結構乗り気でしたね。もちろん私も、年甲斐もなく「リゾートのアバンチュール」みたいなことを、できもしないにしても夢想として弄んだりもしてました。そうした私達の秘めた内心が、あのカップルに付け入る隙を与えたんでしょうね。



先にその姿を見とめたのは私でした。コテージ群の、区画別のプライヴェート・ビーチにそのままつながる屋外プールで、おそろしく美しい身体をしたそのカップルにでくわしたのです。CMや映画で観るようなマッチョなアメリカ人のような彼。グラビア・モデルというよりもシンクロ選手にいるようなヴォリュームと可憐さを兼ね備えた彼女。ゆったりと余裕をもって泳いだり、軽く静かにじゃれ合ったりしている何気ない2人の姿は、全ての男女が自分がもしこうだったらと憧れるようなセクシーさと健康さの象徴のようなものでした。私だけでなく周りにちらほらいた外国人客たちも盗み見ていたくらいです。少し遅れてやってきた妻もすぐに気を留めたようで、しばらく私達は気もそぞろに別々に彼らを横目で見ていましたね。



そういう時、女というのはさすがなもので、「すごく綺麗ね、あのコ」と何でもないことのように話を振ってきたのは妻でした。「うん、モデルさんか何かかな?男性のほうはけっこう年上みたいだけど、お父さんってことはないよなあ」よく見れば、彼のほうは若くても40才前後、もしかすると45くらいか、ということが顔や耳まわりに混じる白髪で知れました。彼女は24〜28、ってところでしょうか。私達夫婦はお互い、気まずい知らんぷりを決めこむ必要がなくなって、他にも何やかやと言葉を交わしました。



そのひと並びのコテージ群には、私達と彼らしか日本人客はいなかったのですが、そこはかとなく敷地内に漂う高級なプライヴァシー感からも、日本人だからというだけで馴れ馴れしく話しかけることは憚られました。だからその夜、ホテル本館寄りにあるインドネシア風レストランで、思いがけず彼らのほうから話しかけられたのはかなり意外なことでした。「突然すみませんが、歯痛薬か頭痛薬をお持ちではありませんか?」彼女が急に歯が痛みだし、ホテルのコンシェルジュにもさすがに成分や安全度まで日本語や英語で説明できる人がいなくて、ということでした。幸い妻がイブプロフェン系の薬を持っており、後で私達のコテージに取りにきてくれれば、ということになりました。
(「2」へ続く)




本当にゴージャスな肉体というのは
この中村果生莉ちゃんのような人のカラダをこそ言います。
四大陸新体操選手権大会 団体金メダルの元・新体操選手の
伸びやかで日本人離れした骨格のすらっと加減はそのままに
引退し成熟して後ゆえの、ほどよく乗った女らしいお肉。
ムッチリとヴォリューミーではあっても太っているわけではなく
むしろその下の鍛え上げられた筋肉のラインが透けて波打つ肉感性。
背中やお腹や内ももに走る筋が生々しく美味しそう。
腰骨まで出るパツンパツンの競泳水着でY字バランス、が白眉チャプタ。
南国リゾートでのゴージャス美女とのセックスという
ファンタジーを満たすのにはうってつけの隠れた名作です。



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