美しいYの瑞々しく芳しい陰部に、せめて己の唇と舌で徹底的に攻めたてて快感の声のひとつも上げさせたいとむしゃぶりついていた私は、右手のソファからやにわに聞こえた妻の激しい快感の叫び声に不意をつかれました。見ればいつの間にか背もたれが倒されてベッドになったその上で、うつぶせになった妻に覆いかぶさったN氏は、野獣を組み伏せる闘士のように後背位で猛烈な突きを加えていて、どうやら疾うに切られていたらしきポルノ動画の音声に替わって、呻き叫ぶような妻の良がり声が室内を満たしていたのでした。



「どうかしら、おじさま?おじさまももう、挿れたくなってらっしゃるんじゃなくって?」横たわって私のクンニリングスを受けていたYは、後ろ手にストッパーか何かを器用に外して背もたれを倒し、私たちのソファもまたセミ・ダブル級のベッドに早変わりするのでした。「ああ、もちろん、挿れたいは挿れたいよ。だが、君みたいな子に挿れた途端に、私なんかはあっという間に果ててしまいそうだ」普通なら情けなく哀しく響くはずの中年男のそんな内心の告白も、この畏るべき小娘には気持ちのいい賞賛と聞こえるだろうと開き直っての猥言でした。「あら!そんなの全然構いませんのに。むしろわたし、おじさまみたいな方が我慢できずに切なそうに苦しそうに出しちゃうの、好き。待って、すぐに坊やに支度させてあげまちゅからねー」やはり嬉しげに乗ってきたYは、寝そべらせた私の股間をまたあの見事な両手と口の性技で弄び、一気に110%がたまで張り詰めたペニスに脇のラックから取り出したコンドームを巧みな手つきで被せるのでした。



「うふ、おじさまはどうかしら?華奢な小娘を押し潰すようにして正常位で突いて一気にイっちゃうのと、上になった小娘の、くねる腰つきにたまらずイかされちゃうの、どっちがお好み?」それはまさに、私が幻想の中で思い描いたYとのセックス像の2極の絵図で、もうひとつの絵 ー 後背位でYを良がり泣きするまで攻めたてるというのが自分でも分かる夢物語である以上、現実的に考えられる二択に思えました。そして殊に、今日見て、そして自分でも既に二度も味わったYのフェラチオを想えば、私ごときのアマチュアががむしゃらに仕掛ける正常位よりも、この妖魔のような畏るべき小娘の見せる騎乗位のほうが、満足のゆくものになりそうなのは自明のことでした。「ああ、お願いだ。君の美しい体が、私の上でいやらしくくねるのを見たい」満足そうにくすりと笑みを見せるとYは私の上に跨り、私の唾液と自身の愛液で濡れた陰唇で、ペニスを挟みこむようにしてこすりあげるのでした。



「ああ、だめだ、そんなふうにされると、もう...」着けてもらったコンドームがよほど質の良いものだったのか、それともそれだけYの性技が素晴らしいのか、大陰唇の膨らみが横向きの唇のようにペニスの裏筋を、そしてカリの裏を、開いて軽く咥えこむような絶妙な動きに、私は挿入を待たずして射精してしまいそうな快感を覚えて懇願しました。「あら、どうしたの、そんなに切なげな声をあげて?もう挿れたい?」「ああ、頼むから...」「よ〜し。じゃあ、よ〜く見てて、入ってくとこ」YはSっ気の増したこどもをあやすような口調に変え、邪悪な感じにぎらつく目で私の目を見据えながら、股を大きく左右に開き膝を立て蹲踞の姿勢で私のペニスを陰唇の奥にゆっくり咥え入れていきました。



細くも綺麗に分かれてピキピキと浮き出し、動きにつれて艶かしくうねる、Yのウエストから下腹部に、鼠蹊部から内腿に走る筋肉。亀頭を陰茎を手指のように強く、また精緻に包みこみ締めつけるそのワギナ。私の腹に手を添えて、ゆっくりと前後に、また上下に、焦らすように腰を動かすYの手練は、私のような平均的な中年男では生涯に一度も味わうことがないような性感で私の頭をホワイト・アウトさせるようでした。挿入して1分も経たないのにこみあげてくる射精感に、私は歯を食いしばるようにして耐え、そんなことはお見通しであるらしきYは、タイミングを見計らっては動きを止め、見計らってはまた動き、と、まるで私を「犯す」のを楽しむようにその蠱惑的な騎乗位を続けるのでした。



「うふ、気持ちいい、でしょう?そんなに苦しそうな顔しないで、気持ちいいなら気持ちいいって言ってくださいね?」「ん、うう... だめだよ、もう、すぐにもう...」「イっちゃうの?イきたいの?ほらほら ー」あざけるような笑いのこもったはしゃぎ声でそう言うとYは、いきなり前後・上下ともに長く強いストロークで容赦なく腰を動かし、そしておそらくは意識的にワギナをキュッと締め... 私はたまらず大きく快感の声を洩らしつつ射精してしまいました。自分の内にこれほどの精、これほどの性的ポテンツが眠っていたのかと驚くほどに、その射精の脈動は10拍も15拍も続き、私は頭頂を白い光が走り抜けるような目眩にも似た感覚を数十秒ほども味わっていました。
(「8」に続く)






にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ 
にほんブログ村 官能小説ランキング



PR

厳選 ごはんのおとも









PR

全記事表示リンク

カテゴリ

プロフィール

Author:thecollector

全記事表示リンク

最新記事

全記事表示リンク

コスチュームもamazonで

リンク

RSSリンクの表示

>